2017年10月31日
『Dead Island 2』開発離脱のYAGERが心境を語る―「本当に最悪の結果」
7月に『Dead Island 2』の開発から離脱したことが明らかとなったドイツのデベロッパーYAGER Developmentですが、その件について同社マネージング・ディレクターのTimo Ullmann氏がGame Industryのインタビューにて心境を語っています。
Ullmann氏は開発終盤の段階でのプロジェクト中止は様々なレベルにおいて致命的であるとし、「本当に最悪の結果。関わった人すべてに損失を与えます」と落胆の色を見せています。YAGERは『Dead Island 2』開発からの離脱によって担当部門を閉鎖。多くの雇用が失われ、一部の人々は新たな会社を設立するためYAGERを去りました。
Ullmann氏は開発終盤の段階でのプロジェクト中止は様々なレベルにおいて致命的であるとし、「本当に最悪の結果。関わった人すべてに損失を与えます」と落胆の色を見せています。YAGERは『Dead Island 2』開発からの離脱によって担当部門を閉鎖。多くの雇用が失われ、一部の人々は新たな会社を設立するためYAGERを去りました。
2017年10月28日
食パンシミュ『I am Bread』PS4版が国内配信決定―ユニークたっぷりのティザーサイトも公開
インターグローは、PlayStation 4ダウンロード専用タイトル『I am Bread』日本語版を2015年12月25日(金)に配信します。あわせて、本作のティザーサイトも公開しました。
『I am Bread』は、食パンが主人公の食パンシミュレーター。最近食パンを食べてくれない家主のために、パン自らが立ち上がり、美味しいパンに焼きあがるべくトースターに向かいます。しかし、ステージである家の中には、液体や汚れなどの危険な障害物があり、それらを避けながら進まねばなりません。
メインの「ストーリーモード」以外にも、クラッカーになってチーズを探す「チーズハントモード」やバゲットになって大暴れする「暴走モード」をはじめとした各種ゲームモードが用意されていて、ゲームをクリアするごとに多種多様なステージがアンロックされます。
ティザーサイトには、製品情報と共に、今のパンの気持ちがコメントされており、何やら日本独自の展開があるようで期待感が高まります。
『I am Bread』は、食パンが主人公の食パンシミュレーター。最近食パンを食べてくれない家主のために、パン自らが立ち上がり、美味しいパンに焼きあがるべくトースターに向かいます。しかし、ステージである家の中には、液体や汚れなどの危険な障害物があり、それらを避けながら進まねばなりません。
メインの「ストーリーモード」以外にも、クラッカーになってチーズを探す「チーズハントモード」やバゲットになって大暴れする「暴走モード」をはじめとした各種ゲームモードが用意されていて、ゲームをクリアするごとに多種多様なステージがアンロックされます。
ティザーサイトには、製品情報と共に、今のパンの気持ちがコメントされており、何やら日本独自の展開があるようで期待感が高まります。
2017年10月23日
『Destiny』で新年記念アイテム無料配信―スパローレース映像の優秀作も
Bungie公式ブログより、2016年1月7日より『Destiny』ユーザーへ3種のアイテムを無料配信すると海外向けに発表されています。新年を祝するNew Year's Lootとして、「奇妙なコイン」「光のかけら」それぞれ15個を提供予定とのこと。また、1月7日から1月10日の間に『Destiny』をプレイしたユーザーには限定エンブレムも配布されます。こちらの配信スケジュールは1月12日からとなっています。
2017年10月14日
便利チャットツール「Discord」に“認証済みサーバー”が導入へ―公式コミュニティの醸成目指す
便利なボイスチャット及びリアルタイムのテキストチャット掲示板として昨今注目を浴びる「Discord」。同ツールに“認証済みサーバー”のシステムが導入されたようです。
このシステムは、ゲーム開発元やパブリッシャーなどによって運営されているDiscordサーバーに対し、“認証済み”のステータスを与えるもの。認証されたサーバーではサーバー名の横にその旨がステータス表示される他、カスタムされたスプラッシュアートや専用の招待リンクを作成することが可能です。また、音声サーバーも通常より強力なVIP仕様のものを使用可能となります。
このシステムは、ゲーム開発元やパブリッシャーなどによって運営されているDiscordサーバーに対し、“認証済み”のステータスを与えるもの。認証されたサーバーではサーバー名の横にその旨がステータス表示される他、カスタムされたスプラッシュアートや専用の招待リンクを作成することが可能です。また、音声サーバーも通常より強力なVIP仕様のものを使用可能となります。
2017年10月08日
小島監督の「HIDEO TUBE」第3回更新―企画展「GAME ON」で新旧ゲームを楽しむ
小島秀夫監督が率いる新生KOJIMA PRODUCTIONSが公開しているYouTube番組「HIDEO TUBE(ヒデチュー)」。本番組の第3回が更新されました。
小島監督は、序盤から一部ネット上で話題となったユニークな方法で登場。KOJIMA PRODUCTIONSに入社した"新入社員"矢野健二氏と共に、東京お台場で開催されている企画展「GAME ON」でロケを敢行しました。『Pong』を始めとする往年のタイトルから、ゲームデータを収めた記録媒体の変遷を紹介。海外ファンとの一幕を挟みつつ、『ハングオン』といったアーケード筐体など、ゲームにまつわる様々なものを映しています。
小島監督は、序盤から一部ネット上で話題となったユニークな方法で登場。KOJIMA PRODUCTIONSに入社した"新入社員"矢野健二氏と共に、東京お台場で開催されている企画展「GAME ON」でロケを敢行しました。『Pong』を始めとする往年のタイトルから、ゲームデータを収めた記録媒体の変遷を紹介。海外ファンとの一幕を挟みつつ、『ハングオン』といったアーケード筐体など、ゲームにまつわる様々なものを映しています。
2017年10月01日
『バイオショック コレクション』プレゼントキャンペーン始動!激レアアイテムもらえる
2Kは、先日発売された『バイオショック コレクション』発売開始を記念して、『バイオショック』シリーズの激レアノベルティグッズをプレゼントするキャンペーンを9月20日より実施しています。
本作は、旧世代機向けに発売されていた『バイオショック』『バイオショック 2』『バイオショック インフィニット』をPS4/Xbox One/PC向けに対応させ、1つにまとめたリマスタータイトル。すべてのシングルプレイヤーDLCを同梱し、ケン・レヴィン氏が想いを語る初公開の動画シリーズ、「ディレクターズ コメンタリー:バイオショックに想いを馳せて」も付属しています。
今回のプレゼントキャンペーンでは、そのなかから、『バイオショック インフィニット』のトートバッグ、敵として登場する「BOYS OF SILENCE」フィギュア、そして物語のカギを握る「エリザベス」フィギュアが賞品として用意されているとのことです。
本作は、旧世代機向けに発売されていた『バイオショック』『バイオショック 2』『バイオショック インフィニット』をPS4/Xbox One/PC向けに対応させ、1つにまとめたリマスタータイトル。すべてのシングルプレイヤーDLCを同梱し、ケン・レヴィン氏が想いを語る初公開の動画シリーズ、「ディレクターズ コメンタリー:バイオショックに想いを馳せて」も付属しています。
今回のプレゼントキャンペーンでは、そのなかから、『バイオショック インフィニット』のトートバッグ、敵として登場する「BOYS OF SILENCE」フィギュア、そして物語のカギを握る「エリザベス」フィギュアが賞品として用意されているとのことです。